Uncategorized

くだらない事に打ち込むことの意味

新作出来始めています。

今回は秋休みを挟んで、少し間が空いてしまいました。でも一つ一つ作り上げていますので、もう少しお待ちください。

写真の作業、いつもやっている時に、子供の頃の一つの光景を思い出します。
それは、テレビゲームの画面です。

もう若い方はあまり馴染みがないかもしれませんが、私が小学校の頃はファミコンがとても人気でした。同じクラスには家にファミコンがあるという子が何人かいました。

女の子の家よりは男の子の家の方がファミコンがある家が多かったように思います。それは今でもそうかもしれません。

私の幼馴染の子も男の子で、うちらは、うちらだけ学校の学区外に住んでいました。そういう事情もあって小学校の低学年の時は、そのことしょっちゅう遊んでいました。

少し話が遠回りしてしまったのですが、その思い出す光景というのが、この子の持っていたファミコンソフトの五右衛門のゲームです。私の記憶が確かなら。

そのゲームは昔の大泥棒の五右衛門が冒険するという内容で私はいつも相棒のオカメみたいな顔の人物をプレイしていました。
今思うと、あれは青い頭巾をかぶっていたように思い、ナリが鼠小僧に似ていたのですが、あのゲームの中ではほとんど五右衛門の相棒という役回りでしたww
私はあまり歴史に詳しくないので、これらの人々がみんな実在の人物だったのか、詳細な時代などはほとんどわかりませんが、確かどちらも正義の泥棒と言われていたと思います。

それで問題の光景はこのゲームの中にプレイヤーがアルバイトを出来る場所があるのです。ペンキ塗りのアルバイト。
勝手に直進するペンキの刷毛を持った五右衛門を方向キーで操作してまんべんなく白いキャンバス?を塗っていきます。五右衛門のスピードはだんだん速くなっていき、最終的にどこかにぶつかるとゲームオーバー。塗った面積に応じてお金がもらえるのです。

私は本来のこのゲームの冒険よりこのアルバイトに、より深くはまり込みました。そのうち一人でもこのペンキ塗りを特訓したくて、どういう経緯か一人でもプレイしていたと思います。
たぶんゲームの持ち主の幼馴染も私の意味不明の執着に飽きて、他に遊びに行っていたのかもしれませんね。
あまりおぼえていないのですが、うちにファミコンが来る前の話だったと思うので、大方こんな裏事情があったのでしょう。

結果私はこの五右衛門のゲームにおけるペンキ塗りのプロになりました。

たぶんパーフェクトしたこともあったのではないでしょうか。つまり白いキャンパスの白の部分が全くなくなるという事です。

あの経験がこの刺繍に活かせる日が来るなんて。。くだらない事でも一生懸命打ち込むことはいいことですね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中