PP導入。

近所のお墓にて。
3歳になる次女も、もう赤ちゃんではなくなってきました。

今日は、時々ご報告いただいていた、梱包のダメージに関するアップデートのお知らせです。

とは言っても、残念ながら直接良い配送方法が見つかったというわけではないのです。

配送の方法に関しては、あまり変更しようと現段階では考えていません。私のバッグを購入いただいたお客様に、更に8000円以上もする送料はお願いできません。

ほとんど値段が2倍になってしまいます。

それに、私自身が日本からの配送をお願いする機会に比較的に見てみると、プライベートの会社に頼んでも、保護をつけたオプションをつけても、結局、ダメージはあまり変わらず付くのです。

それは箱の頑丈度やどのくらいの保護がかかっているかより、配送の日数が長くかかったか、短かったかによるようです。

今は日本とデンマークの道の間で、由々しき事態が起こっており、その事は、例えみなさんの購入したバッグが、その場所を通過しなくても、世界を道でつなげた時(世界は道でつながっています)、その由々しき事態は、その隣の道に、そして、またその隣の道がその隣の道に、、、と影響を与えて数珠繋ぎに影響を与えていき、Randers Tankerから日本の皆さんへの配送事情も、由々しき事態の影響を受けているのです。

世界はつながった数珠なのです(飛躍しすぎ)

横道に逸れました。
つまり今は通常より少し余分にお時間がかかってしまうリスクが高く、そのため、ダメージのリスクも、否が応でも上がっています。

本題にやっと辿り着きました。

この度ついに、Randers TankerでもPPを取り入れることにしました。

プラスチック梱包。リサイクルしたプラを使った丈夫な梱包。

とは言っても、プラはプラなのでそこまで環境にいいとは言えないのですが。

これで、少しはダメージが少なくなることを期待しつつ。

次回は、このダメージ問題を真剣に考えるきっかけになったお話をします。

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