
ハンブルグ港の下を通っている旧エルベトンネル。
新エルベトンネルは別の場所にあり、この旧エルベトンネルは、今はもっぱら観光名所として人々が訪れる場所になっています。
私の個人的な意見ではありますが、ここの見どころは何と言っても特大エレベーター。
大きすぎて、乗り込んでしまったことに気が付かず、突然部屋全体が動き出す、という感じを受けました。
まるでディ◯ニーランドのアトラクション、『ホーンテッドマンション』の最初に乗せられてしまうエレベーターみたいです。(ここでは肖像画は伸びません。)

ハンブルグに住んでいる親戚の方に連れて行ってもらったのですが、ここに来る前にちょっとこの観光名所について、
「エレベーターで地下の奥深くのトンネルに潜るんだよ」と教えてもらいました。
私は閉所が苦手です。だからその話を聞いて、不安になってしまいました。
小さな鉄の箱のようなエレベーターに乗せられ、空気のすごい薄い、暗い地下のカタコンベのようなところに連れて行かれるんだと思ったのです。
だから上の写真のような部屋に入ってもそれがエレベーターだと気がつきませんでした。
とても開放感のある、吹き抜けのエレベーター👍
そして思ったほど深くもなく、トンネル内の空気も快適でした。
なんとトンネル内では300000個くらいのタイルが使われているそうです。
向こう岸に渡ると、景色も最高でした!

こういう時にパノラマ写真って使うものなんですね。伝わりづらい写真でごめんなさい💦
コメントを残す