靴下は大抵半分まで履いている。
これは私の実家の母も夏の間は同じように履きます。
育児中なのですが、毎週マザーグループ(外国人同士の赤ちゃんママが集まる会)に参加しています。
ネパールの赤ちゃんがピアスをつけていたので、それは伝統的なものなのか?と質問したら昔は伝統的なものだったけれど、今は親が決めていい、らしい。ピアスの数も、そのママのお母さんの代は伝統的な意味合いで耳の上から下までズラーっとピアスをつけているとか。赤ちゃんに決まった素材のアクセサリーを作ることで(確か金だったと思うけど)魔除けの意味があるそうです。
日本の「せまもり」(背守り)のようなものだと思います。
そんな話をしていたらトルコから来たクルド系のお母さんが「クルド人の年取った女の人に多いけど、伝統的なタトゥーを顔にしていることがある」と。でもこれは流石に大人になってからやるらしいです。
そこで私は「インドの人も赤いのおでこにつけますね」って言ったら、部屋中「は?」って空気になった。私、なんか幻でも見ていたのかな。
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