おはよう朝。
柚月裕子の「ウツボカズラの甘い息」読んでしまいました。
少しネタバレ要素が入るかもしれないので、読む予定の方は、また読んでから見に来てください。
ストーリーは飛ばして感想です。(読んでる方に共感を求める感じの文になってしまうのは、誰かとこの本の話をしたくてしょうがないからなのです。お許しください)
個人的には、中盤で秦さんが文絵の家族構成の資料に目を通した時が怖すぎです。確かに下の子、ほっときすぎじゃないかな。と思ってたけど。
私の周りにいたかな。ウツボカズラ女子。この本に出てくるウツボカズラほど振り切ってる人は流石にいないけど、女子って何だかんだウツボカズラ要素もってると思います。
あとがきで松井玲奈さんと言う人が感想書いていて、若い人なんだな、って思って調べてみた。美人さんの捉え方はまた面白いな、と思った。
私、地味顔。だからウツボカズラが攻めてきても省吾さんが攻めてきても大丈夫だと思いました(小並感)
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