この写真は加工で明るめにしています。それなのに目視できるそばかす。(私はこれをシミとは呼ばず、そばかすと呼びます。)
さて、シミの事を書こうとしたのではないのです。
試しにピアス作ってみました。私はアレルギーがあるので、樹脂のポストしか持っていませんが、もし作成を本格的にやるのなら、いくつかの素材に対応したいと思います。
もうちょっと鎖の部分を長くしたり、ボンボンの大きさを変えたりするかもしれませんが、ビーズでザラメの飴玉みたいに作るのは、とてもお気に入りです。
ただ、目立つ。
ちなみに次の写真はもう片方。
なんと色が違う!
でもアシンメトリーにするか、シンメトリーにするかは、その時の、私の気分かもしれません。
私の世代はなんでもアシンメトリーが奇抜で良いという時代でした。
より正確にいうと「アシンメトリー」と声に出して言ってみたい世代。
今は逆に古いのか。でも髪型がどんどんアシンメトリーになっていってますよね。
そりゃそうだ、どこの歴史的な人にシンメトリーな髪型の人がいるのか、甚だ疑問です。(ちょんまげはシンメトリー。夏目漱石はアシンメトリー。太宰治とアインシュタインは日によって違うと思う。バッハはシンメトリー。)
私の若いころでも、しっかり真ん中で綺麗に櫛を入れている上司は愛情をもって「センター分け」と呼ばれていました。
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