森に行った時、娘が持参したもの。足つぼを押すやつとルームシューズ。
私は東京で育ったのですが、デンマークに移り住んでから、初めて触れる習慣がいくつかあります。それは森の散歩です。ちなみに今はコペンハーゲンというデンマークの首都に住んでいるのですが、車で15分も離れるともう森があります。シカが住んでいたり、ハリネズミが住んでいたりします。(ハリネズミは市内の公園でも見たことありますが。。)
それから、もう一つ、移住した当初、不思議に見えていたデンマークの人の行動の一つに、老若男女が5人から10人くらいのグループで歩いているシーン。これはかなり新鮮でした。
一見すると何の集団なのかわからないのですが、これは私のデンマークでの親類を見ていて、謎が解けました。
デンマークでは家族のパーティーがあった際、お食事やおやつの間(ただ大人たちがおしゃべりする時間)に、に、時々みんなで散歩に出るのです。お喋るしながら、黙りながら。。親類の中にドイツの人もいるけれど、その人も何の抵抗もなく、この習慣に参加していたので、デンマークだけではないのかも知れませんね。
習慣という言葉は適さないかもしれないのですが、かなり頻繁に見る風景だったので。
これ、私は新鮮でしたが、皆さんの家族はどうですか?
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