今日、保育園から帰宅した娘が息を弾ませて物語の本を作ったんだと言って来ました。
早速夕食の時間にその物語を本と一緒に語ってもらいました。(子供が語ったままなので、かなり色々抜けていますが。。)
「女の子がいて、その子は靴を階段に忘れたの。それで、それを持って恋人が女の子を探しに来た時、階段の上の部屋には鍵がかかってたの。」
ここで、私と主人は、心の中で、
『あー、なるほど。あれね。』
となります。
「それで、女の子が出て来てね。見て!ここにカエルがいるね?このカエルにキスしたの。」
『は?』
「そしたらそのカエルは王子様になったのよ。それで、(ここで大きく深呼吸し、私たちを得意そうに見ながら)
2人は末長く幸せに暮らしましたとさ。」
素敵なお話ですね〜。
でも1人、幸せにはならなかった人がいたようです。
コメントを残す